#164
“光の色”と“影の色”は違う
光と影の関係には「対比の法則」が働きます。夕日や白熱灯のような「暖色の光」が当たっている物体は、その影の部分が補色関係にある「寒色(青紫系)」を帯びて見えます。逆に、曇天や蛍光灯のような「寒色の光」の下では、影は相対的に暖かみを帯びて見えることがあります。単に黒を混ぜるのではなく、光源の色と逆の成分を影に含ませることで、光の温度感まで伝わる色彩になります。
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