#131
水彩のバックラン(逆流)
水彩画を描いている最中、まだ乾ききっていない色の上に水滴や水気の多い絵具を落とすと、水が周囲の色を押しのけて広がり、カリフラワーのような縁取りのあるむら(輪染み)ができます。これを「バックラン(Back Run)」と呼びます。意図せず起きると画面を汚す失敗になりますが、意図的に使うことで、花弁の複雑な模様や雪の結晶、古びた壁のシミなどを、筆では描けない自然なテクスチャとして表現できます。
この知識を活かして、作品をレベルアップしましょう!
写真をアップするだけで、約30秒で構図・明暗・色の改善点が具体的に届きます。