#161

画面に“最明”は1か所でも良い

絵画の中で最も明るい点(ハイライト)は、画面全体を支配する強力な視線誘導装置です。あちらこちらに純白を散りばめてしまうと、鑑賞者の目はどこを見ていいか分からず混乱します。「ここぞ」という主役の一点(瞳の輝きや金属の光沢)にのみ「最明部」を温存し、それ以外は少しトーンを落とすことで、絵に明確なヒエラルキーと劇的な輝きが生まれます。

この知識を活かして、作品をレベルアップしましょう!

写真をアップするだけで、約30秒で構図・明暗・色の改善点が具体的に届きます。