#177

下地色は“絵の温度”を決める

真っ白なキャンバスに直接描き始めるよりも、最初に薄く色(インプリマトゥーラ)を塗っておくことで、絵全体のトーンが見やすくなります。例えば、黄土色(イエローオーカー)の下地は画面全体に温かみを与え、グレーや青の下地は落ち着いた静謐な空気感を作ります。また、上から塗った色の隙間から下地色がわずかに覗くことで、画面全体に統一感と深みが生まれます。

この知識を活かして、作品をレベルアップしましょう!

写真をアップするだけで、約30秒で構図・明暗・色の改善点が具体的に届きます。