#077
足は“アーチ”が形を決める
足を描く際、土踏まずが作る「内側縦アーチ」はフォルムの決定的な鍵となります。踵(踵骨)を丸みのある独立したブロックとして捉え、そこから前方へ伸びるアーチ構造を意識することで、体重を支えるバネのような弾力性が表現されます。
また、外くるぶしは内くるぶしよりも低い位置にあるという解剖学的特徴や、指が地面を掴む「横アーチ」の流れを正確に追うことも重要です。これらの「ねじれ」や「高低差」を捉えることで、平面的な接地を超え、重力を力強く支える安定した足の実在感を表現できます。
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